桜の季節になりました。
すっかりわが家の季節行事になったお花見膳
「桜御膳」を今年も作りました。
母が亡くなった年に私に作ってくれた料理をいくつか再現しました。
今年は、鯛を酢と昆布で〆たものを握り寿司風に
一年中鯛はお店で売られていますが
春は「桜鯛」と呼ばれ、特に関西では明石で獲れる鯛は珍重されます。
今回は、養殖ではない神奈川県産の真鯛と静岡県の黒鯛を使いました。
木の芽をアクセントに
新筍と若芽の煮物
「若竹煮」
筍も春の食材
筍を買ったらその日に直ぐに茹でます。
タラの芽の天ぷら
春の山菜、塩でさっぱりといただきます。
豆類も春の食材。
菜の花とほたるイカのお浸し
こちらも春の食材です
グリンピースを出汁で煮て、ミキサーで撹拌
すり流しにしました。
道明寺粉で桜餅風に桜の葉で巻きました。
飛龍頭はお出汁でさっと煮て
デパートで見つけた桜の形をした
京都の蒲鉾
お吸い物に入れました。
器は母が使っていたものがほとんでです。
(私の食器もありますが)
父が元気な頃私に使ってほしいと言われ自宅で使っています。
桜が咲く頃
両親の思い出と共に料理し
いただく桜御膳。
今年も無事に作ることが出来てよかった。。。
季節を愉しむ事を教えてくれたのは、父と母。
外で美味しいお料理をいただけるのも嬉しいけれど材料を調達して
器を選び季節を暮らしに取り入れて料理が出来ることも幸せです。
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