人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

暮らしを紡ぐ2

HN sakura 日々の暮らしを通して見た四季の移ろいや古寺散策、お菓子作り、カフェ巡りが趣味 器やインテリア、暮らしのことを綴ります。旧ブログを2006年に始め2016年以前のブログから移行。よろしくお願いします。。


by teineinakurasi2

江之浦測候所 ④石舞台


江之浦測候所

8月22日 撮影


江之浦測候所 ④石舞台_a0391145_16260433.jpg

箱根の外輪山を背に

枯山水庭園の中心に位置するのは

石舞台

江之浦測候所 ④石舞台_a0391145_16280734.jpg

石舞台は、能舞台の大きさを基本に設計されている


江之浦測候所 ④石舞台_a0391145_16265710.jpg


中央に見える石は

東大寺 七重塔 礎石(天平時代)

東大寺創建の頃は東塔と西塔が聳えていたそうで

高さ100mを超えていたらしい。

西塔は落雷により焼失

東塔は平家の焼き討ちにより消失

礎石は藤田伝三郎の屋敷に据えられていたもので

(東塔、西塔、どちらのものかは不明)

礎石としては最大級のもの





江之浦測候所 ④石舞台_a0391145_16324779.jpg





江之浦測候所 ④石舞台_a0391145_16321654.jpg




江之浦測候所 ④石舞台_a0391145_16343973.jpg


元興寺 礎石 天平時代


 旧元興寺の寺域から発掘された礎石4基のうちの3基と伝えられている。

礎石の大きさから推測すると当時はかなりの大型建築だったそうである。




江之浦測候所 ④石舞台_a0391145_16362958.jpg


京都五条大橋礎石

村野藤吾設計で1941年東山の「比燕荘」の玄関庭石として据えられていたもの

解体に伴い寄贈されたそうで

礎石は1590年京都 方広寺の大仏殿造営の折

秀吉の命で五条大橋が改修された時の礎石。

石柱は、平安神宮の神苑の臥龍橋渡石として使われているそうだ。




江之浦測候所 ④石舞台_a0391145_16245927.jpg


野点席

江之浦測候所 ④石舞台_a0391145_16504302.jpg


亀石




江之浦測候所 ④石舞台_a0391145_16515493.jpg


他にも法隆寺の若草伽藍礎石が

あったのに、見逃してしまいました。


(解説書の文章を一部抜粋しました)


太古のロマンを感じる礎石を

現代そして未来へつなぐアートとして

この雄大な景色と共に楽しめます。






名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by teineinakurasi2 | 2022-09-06 11:30 | アート | Comments(0)